法多山尊永寺の厄除だんご

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厄除だんご

桜も散ってどんどん気温が上がってきた。

真新しいスーツを着た新入社員?リクルート生?らしきひとも街で見かけるようになってきたけど、今年はやはり見るのが珍しい。

オンラインが少なくとも増えていることを実感する。

うちの会社は在宅ワーク推進派だが、カメラはないので、ねぐせがついていても一応問題ない。ただ、やはり、気持ちが入らないので、朝短時間だが、公園を歩いてある程度身支度をして仕事に望んでいる。本の受け売りだが、成功している起業家は、朝軽く運動、朝日に浴びる行動などルーティーン化している人が多いらしい。

必ずではないが、まずは実践でやってみたが、調子は上々だ。

こういう時期なので、あまり遠くも行けないが、久しぶりに法多山までドライブ。

 
 

静岡県袋井市、ちょうどW杯の行わたエコパスタジアムの近くにある。

友人はベッカムを見にチケットは取れないが、スタジアムまで行ったとのこと。

当時のスーパースターは今全く聞かない。その頃流行ったベッカムカットは理髪店では依頼しなくてもやってくれた。

東名掛川まで、MAZDA3のACCでのんびり。ホント楽。

いつもなら、休日はエコパで色々催しをしていて渋滞もしばしばだが、近頃はほぼ皆無。サッカーの磐田もJ2だし、めっきり渋滞は減っているんだろう。

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仁王門

到着すると駐車場は以外に混雑。今回参拝は2回目だったが、駐車場代が取られることを記憶していなかった。都会でもないのに。

威勢よくおばちゃんが客引きをしていた。久能山も含め静岡は仏閣の駐車場がやたら有料が多い気がする。せっかくの参拝もここで、お金を取られると、このおばちゃんに賽銭を取られている気がして、人間のいやな部分がでてしまう。

賽銭と思い気持ちを落ち着かせ仁王門へ。

今日は、すれ違う人殆どが、大量にお団子を購入している。

法多山は『厄除だんご』で有名で、境内の茶屋でだんごを販売、飲食できる。

ネットで調べてみると、この日は月に一度の『功徳日』という、茶団子の販売日らしく、混雑の理由はこの茶団子を買い求める人のようだ。

静岡の茶とコラボとはさすがの商売上手といえる。

茶屋の持帰り券売機(だんご購入者専用の券売機!)には長蛇の列。少なく見積もっても100人以上並んでいた。

朝の10時過ぎくらい。これ、だんご、だけですよ。。。

そんな列を横目に奥の本堂へ。

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本堂

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青紅葉

 

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青紅葉

天気もよく、本堂は人も程々で、ゆっくり参拝。

ちょうど青紅葉もきれいな時期で、心もリフレッシュ。

参拝もおわり、さすがの行列にだんごの飲食に躊躇していたところ、茶屋での飲食は並ばなくても、いいことがわかり、白から茶だんごの変更もOKだったので、茶だんごを注文。

小ぶりのだんごに餡がたっぷり。餡は美味しい!だんごはふつーです。茶?って感じ。

帰る頃には更に行列が長くなっていた。

 

帰路は牧之原経由で茶畑を抜けていく。このあたりの茶畑の道路は車も少なく、丘の上を走る快走一般道が多いので、アクセルワークが、楽しい。

最後にさがら子生れ温泉会館で、どっぷり疲れを癒やして帰宅した。

 

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茶屋でのんびり

 

 

 

 

 

八ヶ岳高原ラインと三分一湧水とW

バタバタのユーザー車検が終わり、また2年のバイクライフが可能になった、日曜日。

朝は寒いけど、最高気温予報は18℃。

W650でソロツーです。

中部横断道で北上。白根ICからR52、お決まりのコース”七里岩ライン”へ。

この道は中央道とほぼ並走しており、だらだら混んでいるR20をパスでき、見晴らしも良いコース。

諏訪湖や蓼科方面に行くのにも良いコースで、八ヶ岳の高原を感じられる良いツーリングラインとなっている。

今回は小淵沢で北上、八ヶ岳高原ラインへ。

このコースは、緩やかなつづら折れが続く、楽しいコースで、高原らしく、白樺や牧場を抜けるコースとなっている。

この日は平地では半袖でもいいような陽気だったが、この道は1000mを超える高地となるので、まだ道の脇には雪もあり、少し肌寒いくらいだった。途中の牧場の大駐車場も翌週からの営業再開ということもあり、走りに集中し、先を急ぐ形となった。

一度R141に出て再度、清里方面”北杜八ヶ岳公園線”で大泉方面へ。

この道は”八ヶ岳高原大橋”という大きな橋があり、まるで、北海道の三国峠のような景色を見ることができる。

そして本日のお目当ての温泉”甲斐大泉パノラマの湯”へ。

去年このあたりの温泉を探していたときに見つけて、そのときはコロナの影響で休業中だったため、リベンジ達成である。

泉質は珍しい、炭酸水素塩泉。スーパー銭湯で人気のサイダーの湯だ。入ると、体中に泡が付き、天然では珍しい。

視界が良ければ、パノラマの由来となる、富士山が露天から見えるようだが、この日は霞んで、見えなかった。ただ広い露天は好感を持てたが、塩素臭と、富士山が見えないと、ただテニスコートが見えるだけとなってしまうため、炭酸泉を目を閉じて楽しむのがいいと思う。

食堂でそばを食べ(もつ煮定食等のご飯物は日曜なし。)のんびりしたら、”湧水ライン”で三分一湧水”へ。

ここは、戦国時代、水争いをしていた3つの村を武田信玄が、堰を築き3等分させ、争いを収めたとのこと。この堰をメインに公園と資料館、お蕎麦屋さんなどがある。

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三分一湧水

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三分一の堰 綺麗に三等分されている

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八ヶ岳の湧水は冷たく透き通っている

資料館(無料)でじっくり見て回ったが、八ヶ岳周辺は湧水がたくさんあり、この周辺だけでも3,4箇所あるらしい。

このあたりはちょうど、富士山の水脈もあるようで、小淵沢の道の駅では富士山系の温泉だった。

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そばやの近くの桜

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遠く甲斐駒ヶ岳が見える

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空気もよくのんびり。

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ちょうどこのあたりは4/中が桜のみごろ。

帰りは再度”七里岩ライン”からR52、中部横断道へ。

中部横断道はまだ身延で途切れているので、早く全線つながってほしい。と思いながらの今年1番の中距離ツーリングでした。

 

走行距離;300km

 

 




 

 

 

桜とW650と雑記

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桜橋

今年は花粉が多い予報だが、なぜかあまり影響が出ていない。

YOUTUBEのお気に入りの動画で”味噌汁健康法”を試したからだろうか。

(ほぼ夕食は味噌汁のみ。生姜を入れて体温をあげる)

さらに4月に入ってぐんぐん気温は上昇、日々20度超えをしている。

そのためか、一気に桜が満開に。

家の近くに桜のきれいなところがあり、小さなライトアップをされて楽しみにしているが、今年もコロナの影響で、ライトアップはないようだ。

ただ桜は変わらず綺麗で、去年の今頃はわけのわからないウイルスに怯えていたせいか、見に行こうと思ってなかったか、それとも見たけど覚えていないか、こんなにも綺麗だったんだと、少し感動をおぼえたくらい。

いつもはあまり近くを歩くことをしないが、在宅ワークも続いて、更に年齢も重ねてきて、少しづつ変化を感じつつある。

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春爛漫

W650も車検を前にスリップサインがでていたリアタイヤを交換。ダンロップGP100からIRC GS19に変更した。費用削減のため、タイヤは自分で脱着、2りんかんだと持ち込み交換してもらえるので、フロントに引き続き、リアも持ち込んだ。黄色い帽子とお店が一緒担っており、4月に入ったからだろうか、新人さんが、大勢チラシ配りをしていた。(電話対応も多分新人さん。応対の度に誰かに確認していた。)

自分も社会人最初の頃からは成長しただろうか。

タイヤを組み直し、軽く日本平シェイクダウン

オイル交換しなくちゃなー。

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W650 2021始動

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日本平ホテル

先週W650のバッテリーを取り付け、2021年初乗りをしました。

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一気に満開になった桜

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清水いちごロード

久しぶりに乗るW650はすべてが良い。

もちろんすでに旧車と読んでいいバイク、あっちこっちガタが来ているのは否めない。

正直乗る回数や体力とか安全性とか毎年のように今年が最後と思うけど、乗って、眺めて、マフラー音聞いて、とエンジンに火を入れてしまうとまだ乗るかってなってしまう。

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3月の日本平

今年も安全に。

・・・。

車検が切れる。

 

 

日本平 MAZDA3

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日本平から三保の松原


日曜が荒天になるとのこと(1日中雨)と、次週は遠出するので、本日は近場の日本平にプチドライブ。

清水といえば、ちびまる子ちゃん三保の松原清水の次郎長親分、エスパルス、そして、久能山東照宮。その全てを眼下に収められるのが、この日本平

日本平の名前の由来は徳川家康に由来するものだと思っていましたが、wikiによると、大和武尊によるとのこと。近くに草薙の剣由来の草薙神社がある。

日本平頂上までの道は以前は観光有料道路だったらしく、綺麗に整備されており、現在も、久能山東照宮へのロープウェイでのアプローチや、ゴルフ場、日本平ホテル、動物園等、ちょっとした総合リゾート拠点となっている。そして、清水側から静岡側へ抜けるこの道路は短いながらもそれなりのワインディングを楽しめることもあり、休日平日関わらずバイカーやスポーツカーがいい音を慣らしながら、走っている。

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結構スポーツカーが来ている。景色もいいので、駐車場はいつも混んでいる。

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元愛車アクセラ。この車でもよくここでのんびりしていた。

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このアングルも好き。

 

私は現在、MAZDA3(BP 2.0MT)を乗っているが、この車の前はBMアクセラ1.5MTに乗っていた。

ここで1000kmすこし走行したので、対BMに対する、インプレをします。

(清水側から静岡側への日本平走行での比較。)

1.上り区間

 1.5と2.0の絶対的な差が出る上り区間は明らかに2.0に軍配があがる。

以下カタログSPEC

 BM 1.5 MT 車重1260kg 馬力111ps/6000rpm トルク14.7kgm/3500rpm

 BP 1.5 MT 車重1320kg 馬力111ps/6000rpm トルク14.9kgm/3500rpm

 BM 2.0 MT 車重1280kg 馬力155ps/6000rpm トルク20.0kgm/3500rpm

    BP 2.0 MT 車重1340kg 馬力156ps/6000rpm トルク20.3kgm/4000rpm

私の新旧比較で車重が80kg、BM:BP比較でも各20kg増ということもあるが、やはり、40PS以上も馬力が上がると明らかにその恩恵が増す。BMだと5速でもシフトダウンを促されるが、BPは5速でグイグイ登る。

2.下り区間

 これは個人差によるところが大きい。簡単に言うと。

BM;忍者のような軽やかな走り。ふわふわ感のスリリングな走り。

BP;安心感とどっしり感。踏めば踏むほど答えてくれ、破綻しない。ただちょい重。 

下りは特に好みが分かれると思う。私は基本的に軽い車がすきで、ちょっと危なっかしいのが、スポーツカーっぽさが出て面白いと思う方なので、BMの走りは好きだ。

よく、耳にする6速すべてを使ってガンガン責められるのが、この1.5MTのよいところ。ハンドルも軽く、フロントも2.0よりかるいので、クイクイ曲がる。少し気になるのがブレーキで、他の車も同じかわからないが、強く入力をかけるとハンドルが、右?に持っていかれるかんじがするのが、少し嫌なところ。

それに対し、BPは良くも悪くも少し色々ヘビー。フロントの重さ、ハンドルの重さ、タイヤの入力のゴロゴロ感。短所と捉えるのであれば、ハンドルが重いので、長時間ワインディングを走ると腕が疲れてくるし、重さのせい+タイヤのせいで、道路の悪さが直に聞こえてくる+ばたばたするため、パンクかと思ってしまうくらい。

長所と捉えるのであれば、明らかに安心感安定感が高く、コーナーでも、直進後のブレーキでも全く破綻しない。さらに体の振られ感も小さく、曲がる、止まるに不安感が少ない。また、タイヤのゴロゴロが聞こえやすい=そもそもの遮音が高いため、エンジン音がいいかんじで聞こえて、BMでは”走り屋”感が、BPでは”ツーリングカー”的な違いがでてくる。(ちょっと言いすぎかもしれないが)

ここまで書いていて、やはりBPのアキレスは18inchのタイヤとなっていることが明白になってきている。

ちなみに私のBMは16inch。BMは正直室内はうるさい。スタットレスに変えたとき音が静かになったこともあり、タイヤの影響もあるかもしれないが、バンプ等の入力はBPと同じでも、基本状態と入力との差がBMのほうが小さいのだと思う。BPだと基本が高いレベルのため、余計に気になってしまう。

BMが出たときマツダは”16inchが一番似合う車に仕立てた。16inchでかっこいい”と言い放ったが、結局18inchにして、格好、走行性能はいいけど乗り心地を捨ててしまい、しかも、2.0には18inchしか選択肢をなくしたのはいかがなものかと思う。

このあたりは開発陣も費用 対 性能 対 デザイン で色々悩んでいるんだろうなと思います。これがT社(のL車)なら両立も可能(その分高価)だけど、MAZDAでは断捨離が必要になってしまうのだと思う。

(採用トーションビームも個性の光る技術であるようだが、乗り心地が固くなっている要因となっている)

年次改良でサスの調整が入ったらしいし、走っていればサスもこなれてくるとは思うが、せめてコンフォートタイヤやタイヤサイズ選択(BM2.0は17inch)ができればよかったと思ってしまいます。たぶんいろいろなしがらみでなかなかできないんだろうけど。

(マツコネ然り、MCC50km/h問題然り、年次改良好きなマツダっぽいけど。。。)

某愛車動画見ると、タイヤのちがいで大きな差が出そうだから、少し考えてみますかね。。。

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伊豆から登る駿河湾越しの夜月。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西伊豆ドライブと戸田 壱の湯

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戸田

まだまだ慣らし運転のMAZDA3ですが、天気もよく、西伊豆に行きました。

土日休日のサラリーマンならではの悩みですが、土曜と日曜のどちらかはインドアで過ごし、もう一方はアウトドアで過ごしたいと思っています。ですが、最近年齢のせいか、どちらも家の中で過ごしたくなります。(ゆっくりしたい!)

ですが、そこは新車パワー(MAZDA3パワーか?)、遠くへ行きたくなります。

(日曜朝のTV番組に遠く行きた〜い〜♫ってのが昔やってましたね。山口百恵だったかな?)。

ということで、日曜早起きして(洗濯もして)西伊豆へ。

前日が荒天(雷なってた(汗))だったこともあり、富士山の雪がまた多くなったようで、見とれてしまう。

行きは国道1号>途中旧1号>沼津を抜けて414号から県道17号沼津土肥線へ。

伊豆半島の西側海沿いを抜けるこの道は戸田まではちょっと険道となっていますが、海の真横を通り抜けていくスリリングさと駿河湾の深海ブルーの景色、海を挟んで見える富士山が最高のルートです。

道の途中途中に見晴らしの良いポケットパークがあり、休憩回数が多くなります。

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煌きの丘 南アルプスの山々が見える

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夕映えの丘 夕日のときも綺麗

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遠く三保の松原

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戸田港を見下ろす 天橋立みたいな御浜岬

突端まで行こうと思ってましたが、朝起きした割に出発が遅く、松崎まで行ったところで、お昼になったので、折返し。長八記念館近くのラーメン屋さんで昼食。

まだお昼も12:30くらいでしたが、麺がなくなったみたいで、私がその日のラストだったみたいです。有名店なのかコロナをみこしての仕込み量だったのかわかりませんが、おいしかったです。その向かいの地魚料理店(ところてん食べ放題らしい)は行列できてました。

ここでお土産に桜羊羹を購入。ただ桜はまだでしたね。

せっかく松崎での折返しなので、見どころ探したところ、”田んぼのお花畑”というのがちょうど時期らしく、むかうことに。

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田んぼの休耕期に実施のお花畑

こちらもコロナの影響で駐車場もまばらでしたが、綺麗でした(と言っておきましょう)。お花をバックに自撮り撮影会をしている方々もちらほら。

帰路はそのままおなじ道を帰るか、山道で西伊豆スカイラインを通るか迷いましたが、

温泉に立ち寄りたい気分になり、ピストンバック。

西伊豆の温泉といえば、3回に1回は立ち寄ってしまう、”戸田 壱の湯”さんへ。

5年くらい前までは戸田の大衆浴場という感じで、昔ながらのあつ~い湯に広々タイル張りでthe銭湯って感じで良かったですが、今は道の駅の中に入って、現代風銭湯となりました。(少し残念)

ただ、そこは大衆浴場精神を忘れない心意気なのか、500円というリーズナブルな入湯料となっており、さらに小さいながらも露天風呂もあります。(綿棒、ドライヤー、休憩室、高い(170円!)けど地場牛乳もあり)

お湯は無色透明で少しぬるっとした感じ。ただ、ご多分に漏れず、消毒臭さはすこーしあります。(素晴らしい泉質で、以前は消毒くささもなかったので安全上といえども残念)

まあゆっくりお風呂入って、道の駅で買い物もできて、車で来ればそのまま仮眠ってのもでき、ちょっと走れば深海魚料理も食べられるのであれば、カーキャンパーにはもってこいの場所でしょう。この日もキャンピングカーが2、3台きていました。

温泉を堪能し、ゆっくりして再度帰路へ。帰りは海沿いの険道を回避できる船原西浦高原線へ。西浦といえばみかんが有名(静岡はみかん生産量全国3位、温州みかんでは堂々の1位!)で道沿いに無人販売所があり、値段も安いので、今回も購入(300円)。伊豆をあとに。

そこからは疲れてきたので、東名で帰路につきました。

伊豆ドライブで改めて思いましたが、MAZDA3はやはり楽しい!反面、アクセラ1.5L MTに対し、18inchのタイヤのせいか悪い路面だと硬いサスもあって、ノイズと突き上げが目立つなーと思います。スポーツと割り切れば、2L MTは切れの良い立ち上がりでスパスパ曲がって行くので、いいんですけどね。高速走行は比べ物にならないくらいです😂

 

 

 

 

 

 

W650とMAZDA3乗りがブログ始めました。

はじめまして。W650とMAZDA3乗りがブログ始めました。

30歳半ばを過ぎて未だ独身ですが、好きなツーリング、ドライブ、いろいろなことを書き留めていきたいと思ってます。

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3月の本栖湖より MAZDA3

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3月 樹海ラインより MAZDA3


よろしくお願いします。